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「1級建築士による住宅診断!」 ① 定期的な建物診断で長寿命化❕まず、長寿命化させるためには、建物を常に健全な状態で保つ必要があります。そのためには、劣化の有無に関わらず、定期的に建物診断を受けるようにしましょう。最低でも、5年周期で実施することをおすすめします。プロの視点で建物をくまなくチェックしてもらうことで、被害を未然に防ぐことが可能で、建物の躯体も傷めません。 ② 外装の定期的な小規模・大規模改修建物診断の結果を踏まえ、定期的な外装の大規模改修を行いましょう。特に目立った不具合がなく軽微な劣化状態であったとしても、劣化が大きく進行する前に10年周期程度で改修を検討することをおすすめします。早め早めのメンテナンスは予測的保全に繋がります。また、外装の管理が行き届いている建物は、資産価値が高いと判断されることが多いです。 ③ 給排水・電気・機械設備の交換長寿命化するためには、外装の改修工事に加えて、給排水管や電気配線、エレベーターなどの機械設備の交換も必要です。定期点検(メンテナンス)を実施して、パーツごとに寿命を迎える前に交換することで、結果的には大掛かりな工事を防げます。 ④ 構造躯体の機能維持及び更新通常は、構造躯体に対して予防的保全を行うことは難しく、劣化が露呈してから都度対応することが多いでしょう。しかし、近年新しい長寿命化工法が次々と開発されているため、構造躯体に対しても予測的保全が可能となってきました。劣化が進行しないうちに、これらの工法を取り入れてみることで、躯体の機能を長期間維持できることにつながります。 ⑤ 改修記録の徹底管理建物を長寿命化するためには、各所に適切な工事を施すことは重要ですが、それ以外にも忘れてはいけないポイントがあります。それが、「改修記録の保管」です。改修履歴を記録しておくことで、長期間を見据えた無駄のない改修計画が立てられます。また、どこか不具合が生じた時に、いつ・どこに・どのような工事をしたかが分かるようにしておくことで、施工不良を見つけることも容易になるでしょう。
![]() ![]() ![]() お客様のご要望をお聴きしながらプランニングを行います。 ![]() ![]() ![]() 3D模型を作成いたします。(現在作成中止しています) ![]() ![]() |


バリアフリー化 |

昭和、また平成初期の時代は敷居(段差)を標準としていた建物が主流となっていました。リフォームすることによって、フローリングを張替、また建具を取り替えることにより、その不便な段差を解消します。
また、木質フローリングだけではなくクッションフロアー・ホモジニアスタイルなど生活様式に合わせてご提案します。
クロス張替え |

抗菌・防汚性のクロスなら張替え工事のサイクルを伸ばす効果も期待できます。
クロスだけでなく、ペット向けに木質パネルによる化粧壁、環境対応型塗装も取り扱っています。
住宅リフォーム・リノベーション 「reform」は「悪い状態からの改良(現状復旧)」を意味 「renovation」は「革新、刷新、修復」を意味 |

外壁をリフォームすることによって、見た目も大きく変わりますし、お住まいが長持ちします。
最近、使い勝手に不自由を感じていませんか?
そんな方は是非ご相談下さい。
アドバイザーがお客様のご要望を聞き、様々なご提案をさせていただきます。